‘ショールームでの一コマ’ カテゴリーのアーカイブ
モンスターを狩ってます
皆様、こんにちは
とうとう買ってしまった…PS4…
これで引きこもり確定だ…
さて、家に引きこもる際に重要なのは寛げるソファですよね！
本日は堕落したい私が狙っているソファをご紹介
Vision RX
こちらはVisionシリーズというハイバックモデルのソファになります。
その中でもこちらは硬めのウレタンで奥行きが深すぎないので
座った際に背中が自然と真っ直ぐの状態になって疲れにくいのです！
もちろんハイバック系なので頭までクッションが支えてくれるから
頭も楽ちんです(^_^)v
これされあれば、一日中引きこもれる！
あっ、メンテナンスもフルカバー仕様になっておりますので
生地の取り外しが可能！頭を支えるパーツのカバーなど
こまめに外して洗う事も出来ますね♬
東京ショールームでも展示をしているので、是非試して下さいね〜
それでは、本日はこれにてm(_ _)m
息災に暮らしたい。
みなさん、こんにちは。
1年で最も寒さが厳しい2月ですが
感染症の流行りもすごいですね。
インフルエンザの患者数が3週連続で記録を更新したと
今朝の新聞で読みましたが、
通勤の地下鉄の中も
多くの人がマスクをしていました。
高校生の頃に豚インフルエンザが大流行して学級閉鎖になった時も
ぴんぴんしていたくらい流行病とは縁がないので
今年もこのまま健康体で春を迎えれるよう
手洗いうがいをしっかりして予防していきたいと思います。
さて、2月より新しいコレクションを展開している生地たちですが
本日は中でも多くのお客様に
お問い合わせ頂くこちらをご紹介です。
▲ SSランク ANシリーズ
これぞスペイン産というカラー展開が目を引くANシリーズ。
鮮やかな色合いですがビロードのような光沢が
上質な雰囲気も兼ねてます。
デザインだけでなく
2重織りで裏からコットンで折り返しているので
強度や厚みもしっかりしていますし
洗濯機で洗えるのもポイントです。
▲ 31-コーラルブルー × Vision RX
▲ 47ｰインディゴ × marucco
青山ショールームでは
この2台にて展示しています。
お近くにお越しの際は
是非見にいらして下さい。
NewSugar Hi-Class Modernに迫る
みなさん、こんばんは。
日中は暖かいですが、
日が沈むとやっぱり寒いですね。
2月に入り、頭の中では春先のことを考えておりますが、
朝晩の寒さとクローゼットの切り替え時期は
今年も計画通りにはいかなさそうです。
NewSugar Hi-Class Modernの先行展示を開始してから
もう少しで2週間立ちます。
来店されるお客様の反応は上々です。
少し予想と違ったことは、
NewSugar Hi-Class ModernとDecibel EX Featherを
比較検討されるお客様が多いことでしょうか。
ローソファとベーシックソファ
デザインや設計バランスが違うため
自分の主観では比較し難いのかなと思っておりましたが
お客様が上記2択で悩む様子を見受けます。
NewSugarシリーズ各モデルを学んできた中で
個人的にはNewSugar Hi-Class Modernの完成度の高さやこだわりは
シリーズでも最高峰だと思います。
ということで、今日はNewSugar Hi-Class Modernの
羽毛仕様のこだわりについて紹介したいと思います。
▼座クッション
画像だけ見てもよく分からないと思いますので解説です。
ウレタンの上に羽毛クッションがありますが、
この側面から見えない箇所に工夫が施してあります。
表層の羽毛シートが膨らんでいますが、
羽毛仕様のソファで柔らかさを実現しようとするためには
カバー内でこの羽毛シートが膨らむ容積を確保しなければいけません。
そのため、ウレタンをきつく敷いてしまうと
しっかりとした硬さは生まれますが、柔らかさやクッション性は落ちます。
逆にウレタンをくりぬいて羽毛シートが膨らむスペースを広くとると
柔らかいクッション性は生まれますが、クッションの座り皺などは大きく出ます。
NewSugar Hi-Class Modernはそれらのバランスを取るのではなく
最適解のひとつです。
柔らかいクッション性としっかりと支える強さ、
羽毛シートの座り跡の軽減。
全てに答えを出しています。
羽毛シートの下にソフトウレタンを敷くことで
座った際の沈み込みとクッション性を得ると同時に
立ち上がる際にウレタンの収縮が羽毛シートを押し上げることで
羽毛シートの座り跡を軽減させる働きを生んでいます。
言葉で表せば単純に見えますが
自分の見識の範囲内では、
NewSugar Hi-Class Modernの価格で
ここまで出来ているソファはそうありません。
紹介したい内容が多いので少しづつにはなりますが
次回は羽毛仕様の背クッションを紹介したいと思います。
気になった方は、是非ショールームまで足をお運びください。
