総合TOP オンラインストア ソファを知る・楽しむ 生地のことなら後藤さん Vol.15

生地選びが、もっとたのしくなる。

生地の事なら後藤さん

今月の特集

2012年 新生地のご紹介 4種18カラーが新たに加わります。

「生地のことなら後藤さん」特集:新生地ご紹介 2012

聞き手:スタッフ
今回の生地を決定するまでに苦労した点はどのようなところでしょうか。
語り手:後藤さん
苦労した点といいますか、そのままですが生地を選ぶことですね。
聞き手:スタッフ
最後には選ぶ作業になりますよね。
語り手:後藤さん
オクラ入りになっている生地は数えきれないです。検討に検討を重ねて決定していきます。
聞き手:スタッフ
どれぐらいの期間をかけているのでしょうか。
語り手:後藤さん
今回の生地を選ぶまでには半年の期間をかけて選定しました。 しかし、細かい選定などは年間行っております。

ソファと生地とのマッチングに着眼

SランクDSシリーズ

聞き手:スタッフ
生地についてです。まずはDSシリーズから。 追加された新生地DSシリーズは人気シリーズARシリーズを開発している クレビン社の生地なんですね。
語り手:後藤さん
そうです。NOYESでもAR、SC、ZIシリーズを取り扱っていますね。
聞き手:スタッフ
海外のメーカー生地にはどんな特徴があるのでしょうか。
語り手:後藤さん
開発に関して言いますと、日本では生地をひとつひとつ作っていくイメージがありますが、 海外ではいくつもの種類の生地を同じテーマに沿って開発していく傾向がありますね。 DSシリーズはSC、ZIの無地バージョンで開発されています。
聞き手:スタッフ
いくつもの生地を同じテーマで作るのですね。なぜそのような開発がされるのでしょうか。
語り手:後藤さん
開発された生地をソファに使用される時に、 本体にはこの色で、クッションはこちらの色で・・といった コーディネートが決定している前提が多いこともあり、 テーマに合わせてコーディネートがしやすいように生地作りも種類を分けて 行っていることがあります。
聞き手:スタッフ
クレビン社も同じような生地開発を行っているのですね。
語り手:後藤さん
そうですね。クレビン社は会社自体は小さいのですが、生地にはとことんこだわりをもっている 歴史がある生地屋さんです。取り込む姿勢は、非常にNOYESに通じるものがあると思います。
聞き手:スタッフ
生地の完成形をみても、非常にかっこいい生地を作ってますよね。
 

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「生地のことなら後藤さん」特集レポート:新生地ご紹介 2011
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