nécessità
「壺のミルクプリン」とかいうものがコンビニに売っていてですね。
甘党ホイホイ…
もとい甘党の財布の中身大虐殺を狙ったであろう商品に
【リンゴが木から落ちる】級に当然のように
ひっかかったのが私です。
おいしい。
さて本題。
最近思いますこと。
こう言ってはなんですが、私の仕事はとても地味なお仕事です。
舞台で言うなら裏方。
RPGでいうところの村人A。
刑事ドラマに出てくる市民B。
プリンでいう底に溜まったカラメル。（？）
であるからこそ、
冒頭のようなたまの贅沢を楽しんでブログに書くのも
良いのではないかとも思います。
こちらはお仕事の話。
最近ご相談をいただいた方では
特定のソファに付属している
「アームテーブル」の色にとてもお悩みの方がいらっしゃり
『床の色とどうしても合う物がなくて、
でも近い色のものを選ぶと、ソファの色と合わないんじゃないかと思って…』
とのご相談をいただきました。
付属品ではありながら
床の色と組み合わせればとても素敵な一級品に。
お部屋の壁や床とソファの間に色差があっても
それとなく調和をさせてくれますし
主役の引き立て役をばっちりと務めてくれます。
こう言ってはなんですが、テーブルの色なんてものは地味なファクターです。
舞台で言うなら裏方。
RPGでいうところの村人A。
刑事ドラマに出てくる市民B。
もともと付属品ですし、不要でしたら外しておく事も出来ます。
しかし、であるからこそ、
贅沢に時間を使って悩み
テーブルも含めたコーディネートをお楽しみいただくのも
良いのではないかとも思います。
P.S
ちなみに。
先ほど紹介させていただいたお客様は
あえて床の色とアームテーブルの色を外して
ソファの色をツートーンに工夫したことで、色を決めていただいたみたいです。
お写真、見せていただけるといいな。
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