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世界でたった一つのオリジナルスツール

G-パンスツールについて

可愛くて格好いいエコプロジェクト

自分の持っているジーパンでスツールを作ってもらえるなんて、なんて素敵なエコロジーでしょう。ちょっとしたブランドのジーパンと同じくらいの価格で世界で一つだけのスツールを作れて、しかもジーパンを捨てずに再利用できるエコにも参加できるなんて素敵です。座り心地も問題なく、しっかりと作っていますので永く使える大切なスツールになること間違いなしですよ。できる限り、想い出を残しつつ永く使えるスツールに仕上げるよう心掛けますので、必ず使用して欲しい箇所などございましたらお気軽にお申し付け下さい。我々がお客様の想い出が沢山詰まったジーパンを一つ一つ心を込めて最高のスツールに仕上げさせていただきます。

G-パンスツールの製作風景をご紹介

お客様からお預かりしたジーパンをスツールの型紙が置けるように分解裁断します。分解後、型紙をジーパンに置いてケガイてさらに裁断をいたします。

裁断が終了したジーパンを縫い合わせていきます。ジーパンは厚手のタイプの生地となっていますので、生地が重なるところを特に慎重に縫製します。縫製後、ジーパンを表面にしてステッチをあしらいます。

裁断と縫製が完了しましたら、次は本体の木枠フレームに施す作業へと移行します。まずは、下張りと呼ばれるソファの基礎をしっかりするための作業を行います。G-パンスツールの場合は、ウェービングベルトとなります。その次ぎに、本体を強化するためとウレタン接着を容易にするためにヘッシャンを張ります。その二つが終わりましたら、下張りは完了です。

下張りが完成しましたら、次はウレタン接着の工程へと進みます。 G-パンスツールの場合、座クッション部分とマチ部分にそれぞれウレタンを使用します。座クッション部分は厚くクッションが長く保つようなウレタンを使用しています。マチ部分は木枠フレームのラインが出るように、逆に薄いウレタンを四方に用います。

さて、下準備は整いました。いよいよ、張り工程へと作業が進みます。張り工程では、まず、裁断縫製をして作っておいたジーパンのカバーを木枠フレームに被せていきます。この時、縫い代をきちんと同じ向きに統一しておかないとラインがよれてしまったりしてしまいますので、注意します。また、座面クッションとマチ部分の境の部分もしっかりとラインが出るよう適度に引っ張りながら調整を加えます。 綺麗に張り上げましたら、最終仕上げに進みます。最終仕上げは、底張りと呼ばれる工程があり、木枠の底面をふさぐように黒い布で覆います。その後、脚を取り付けて完成!となります。

ご覧のような工程を経てG-パンスツールは完成します。一つ一つ、職人の手作りとなっていますので、心のこもった仕上がりですよ。世界でたった一つのオリジナルスツールをあたなも作ってみませんか?ジーパン3本でできますよ。(成人用)

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