出張ソファづくり体験- 児童養護施設 舞鶴学園

2013年6月に京都府舞鶴市にございます社会福祉法人「舞鶴学園」にて出張ソファ作りを開催しました。NOYES FACTORYは今回で3回目。毎回思いますが、とても素敵な施設に恵まれていて、企画段階からお話をお伺いさせていただく時点でお人柄の良さが伝わってきます。

普段何気なく使うソファを自分たちで作る。楽しく真剣に学んだ時間。

児童養護施設 舞鶴学園

総勢40名ほどの大人数での参加は初でしたし、子ども達にケガのないよう、また楽しんでもらえるように準備に準備を重ねて当日を向かうことができました。時間にして、休憩を入れて約3時間。ソファを見事に完成させた子ども達は、疲れている筈なのに笑顔で元気な様子で「やってよかった」「参加してよかった」をやさしく声をかけて貰いました。子ども達の満足そうに、楽しそうな笑顔を見ると開催してよかったなと心から思います。ソファを作ることで、職人と子ども達が、こども達同士で声を掛け合って助け合う。今日と言う日を子ども達が大事に思い続けてくれたらそんなに嬉しいことはございません。

釘を打つ。布を張る。子供達と過ごした貴重な時間。

ひとつひとつの行程を丁寧に職人さんが子ども達、ひとりひとりに声をかけ、 子どもたちに挑戦してもらいました。後日、参加した子ども達からNOYESに作文が届きました。その中で「参加して良かったです」との嬉しい言葉に、本当に行うことが実現できて良かったなと心から思いました。

開催施設 児童養護施設 舞鶴学園

児童養護施設 舞鶴学園

昭和21年(1946年) 山口勲初代理事長が「財団法人 日本青少年自彊学会」を創設し養護活動を開始。昭和23年(1948年) に舞鶴市朝来の地に施設を移転し、昭和27年には社会福祉法人としての認可を受け、「舞鶴学園」と改称。平成13年、市内泉源寺の地に移転。

児童養護施設 舞鶴学園

製作ソファ

NewSugar Standard

舞鶴学園の児童達と一緒に作ったソファはNOYESのロングセラーソファNewSugar Standard。飽きのこないデザインと心地の良い座り心地が多くのお客様に愛されています。

NewSugar Standard

NewSugar Standardは、新生活のスタートにぴったりのソファ。シンプルで座り心地がいいソファは実はなかなかありそうでないですね。サイズ感もよく13畳~のリビングダイニングに置いても圧迫感がなく、スッキリとした印象のお部屋になります。キッチンの横にダイニングをセットして、その向こうにソファをとお考えで、うちは少し手狭だからな~とソファを断念されていたお客様がもしいらっしゃったら是非NewSugar Standardをご検討してみてはいかがでしょうか?きっとご満足のいくお買い物になるはず。