通勤途中でかっこいいの見つけました。

こんなん好みです。
買えない、というか、ここにしかない。 という価値。
では今週もこちら。
まだ続くの? という声が聞こえてきそうですが。

まだやりますよー。
本革ソファならではの、こんなひと工夫。

なんだかブツブツと穴がたくさんあいておりますが・・・
これ、ソファのある部分なんです。 どこだかお分かりになりますか?
(考える間もなく)答えはこちら!

付属クッションの「後ろ側」です。
この無数の穴には「空気抜き」という役割があります。
ファブリックと違い、本革自体には通気性がない為、
この空気抜けがないと、ポンポコリンの風船状態になってしまいます。
せっかくの羽毛も、風船に入っていてはあのフカフカ感は味わえませんよね。
クッション内の空気を放出することで、気持ちよく沈み込み、体にフィットするんです。
(イメージ)

風通し、大事ですね。
川口
