Growオットマンを作ろう
国産ソファブランドだからこそ、わたしたちができること。実際にソファを作る工程や製作に携わる人、道具に触れることでソファをもっと身近に感じていただいという想いで開催させていただく「親子でソファ作り体験 Growオットマンを作ろう！」。 今年は4月22日(土)に大阪四ツ橋ショールームにて開催いたしました。今後もソファを通じて、職人とふれあう機会をご用意して参りますので、ぜひお楽しみにお待ちくださいませ。
N様はNOYESソファをご愛用いただいているオーナー様です。3年程前からご自宅でご利用いただいております。イベントをとても楽しみにしてくださっており、お母様と娘様でご参加いただきました。 最初のウレタン接着の工程では、娘様が積極的にスプレーで接着剤をウレタンや木枠に吹きかけ、端の部分はお母様に交代するなどして作業をされておりました。娘様はスプレー作業が楽しかったご様子で「スプレーアートをやってみたい！」と仰っていました。オットマンの木枠とウレタンを接着する際は、ウレタンを引っ張りながら接着するのに少し苦労されている場面もございましたが、職人に確認をしながら作業を進めておられました。
ウレタンを接着した木枠に生地を張る工程では、お母様がウレタンと生地を押さえ、娘様がタッカーを使って1ヶ所ずつ、打っていく場所を確認しながら作業を進めていく姿が見られました。製作いただいた後の記念のサインは日付やお名前のほか、娘様がお花の絵なども書き込まれており、とても可愛らしいオットマンに仕上がりました。製作中、お母様と娘様が楽しく作業をしている姿にスタッフ一同、幸せな時間を過ごさせていただきました。永らくご愛用いただいているソファと一緒にお使いいただけましたら幸いです。この度はご参加いただきありがとうございました。
K様はお母様と息子様でご参加いただきました。最初は少し緊張されているご様子でしたが、オットマンの製作が始まると次第に緊張がほぐれ、お母様と息子様で会話をしながら作業をされておりました。 はじめのウレタン接着の工程では、息子様が中心となって接着剤を吹きかけており、お母様は息子様の作業の様子を横で見守られておりました。オットマンの木枠とウレタンを接着する工程では、職人のアドバイスをもとにお母様と息子様で接着するポイントを確認しながら丁寧に作業を進められておりました。ウレタンを接着した木枠に生地を被せる際は、お母様と息子様で協力して生地を被せ、少し離れた場所から生地の偏り具合を確認し、整えている場面も見られました。
被せた生地を張る工程では息子様がタッカーを担当されており、その表情は真剣そのもの。生地を張り終える頃にはタッカーの使い方がとても上達されておりました。生地を張り終えると、息子様はオットマンに上から覆い被さるように体を預けており、スタッフの「気持ちいい？」との問いかけに「うん！」とお答えいただく姿もございました。最後は記念のサインを書き込まれ、素敵なオットマンを製作いただきました。お母様と息子様に楽しくご参加いただけたことをスタッフ一同、心から嬉しく思っております。是非ともご自宅でお使いいただけましたら幸いです。この度はご参加いただきありがとうございました。
