冬の寒さが厳しくなって参りました1月25日、京都府職業開発協会の皆様がお越しくださいました。普段、能力開発サポートのお仕事をされており様々な視点から熱心に工場見学をしていただきました。ソファが出来上がるまでの一工程に身を乗りだすように興味深く見学していただき、現場で働く職人1人1人に質問されておりました。「張り」という肝となる工程があり、布の引っ張り具合とタッカー針が刺さる箇所によってほんの小さなズレでもソファ全体の仕上がりが異なってしまう大切な工程がございまして、職人がサポートをして実際にタッカー打ちを体験いただきました。「難しいけど、何度も打ち込みたくなりすごく楽しい」と嬉しいお言葉をいただきました。ひとつのソファを仕上げるまでには座り心地を決めるクッション材以外にも、大きな裁断機をつかい裁断し、縫製する場面は新たな発見といったご様子で「ソファ造りに対する奥深さ、もの造りを大切さ」を感じていただきましたよ。

ソファづくりに対する奥深さ、
ものづくりの大切さを伝えてく

質疑応答の際には、販売はどのようにされているのかなどご質問をいただき、興味を持っていただき大変嬉しく思います。日本のものづくりの輪を様々な形で拡がり繁栄していけるよう、スタッフ一同、精進して参ります。

• 
• 
• 

1. 真剣な眼差しで見学いただきました。
2. 何度も打ち込みたくなりすごく楽しいと嬉しいお言葉も。
3. 熱心に見学をしていただきました。

• 工場見学のお問い合わせはお気軽に