総合TOP オンラインストアオットマンDecibel Traditionalオットマン 買った当時の座り心地と外観が永く続く実証

買った当時の座り心地と外観が永く続く実証

買った当時の座り心地と外観が永く続く実証

Decibel Traditional Point

7年〜10年以上の耐久性を試験で実証

クッション性のへたりの耐久性試験
JIS S 1052:1994 6.2.3

試験方法
試験体を水平な床上に置き、脚端を固定し、加圧体(伸びにくい丈夫な布地で作った円筒形の袋に砂を詰めた質量20kgのもの)を100mm上方から座位基準点に向かって1分間に約10回の割合で4000回転落下させる。




試験結果
異常認めず。

試験結果の説明写真

7年以上を想定した耐久性試験を実施

耐久試験台は限られた試験施設にしかありません。施設の担当者の方とソファ毎にどのような耐久試験を行うかを話し合います。それはなぜかというとソファ毎に素材やデザインが異なるからです。そのソファに適した試験を行うことでより精度の高い試験結果が得られるのです。Decibel Traditionalにおいても入念に検査を行いました。ソファの耐久度はクッションだけではありません。縫製の解れがないかもとても重要な項目の一つです。縫製解れについてはNOYESのコレクションにある全ての生地において強度試験を行っております。その上で、このように器具に取り付けてクッションの耐久試験を行います。この時、縫製のホツレがあれば型を見直したり、縫い代を調整することもありますが縫製についての不具合は見受けることはまずありません。このことからもソファの耐久性で最も重要なのはクッション材の耐久性となり、耐久性は試験前と試験後のかさ高と意匠変形度合いをもって耐久性を判断します。Decibel Traditionalはそのどちらともにもおいて優れた数値結果を得られました。

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