「気にして」

暑さや乾燥に強い植物も
それは「大丈夫」なのではなく「耐えている」だけ。
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ほったらかしでいい植物なんてない。

いつでも気にしてあげる愛情を。
 
 
 
 
  

では現場から。
vol 2
■ Volster Sofa

最近はソファの肘掛けを担当。
見ての通り、ふわっとしたウレタンの状態を
ぎゅっと絞って張り上げる。
大抵のソファは肘掛けがふたつだから
左右で同じように仕上げる。
これが難しい。

river
■ River

それからいろんな生地があって
それぞれに性質が違うから
微妙に張り方、張り加減も変わる。
これも難しい。

ソファが届いたら見た目やクッション性だけじゃなく
肘掛けの仕上がりも気にしてやってください。

 
たぶんそれ、僕の仕事です。
 

 
 
  
川口

「再び」

日々現場の内外を闊歩する男子を極めた男子。
第56回平針会に満を持しての初参戦。
01
手にしたジョッキが小さく見えることで、
この男のスケールの大きさがわかる。
02
こちらがまばたきする間に2杯目。
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尺が足らずとても全ては載せられない。
気が付けばタンクトップで5杯目。
07
肉食獣と実はベジタリアン。
すんなり7杯目。
09
ここでシャツを羽織り直す。
右肩上がりな10杯目。
10
11杯目に手にしたものは・・
011
自分、相当酔っていましたが旨いのは覚えている。

ホント、お疲れしたっ。
 
 
 

では現場から。
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■ G-パンスツール × 思い出のジーパン3本
 
 

もう穿かないけど捨てるのはもったいない。
このデニム生地を使って何かできないか?
そんな思いから生まれたのがG-パンスツールです。
こうやってご注文として現場に流れてくるのが特にうれしいアイテム。
それは一番初めに試作品を作った時の自分の考えに、
共感してくれる人がいる! そんな気がするからだと思う。

「もう穿かないけど捨てるのはもったいないジーパン3本」。
・・なかなかないと思う。 笑

だから足りない分は、安い古着かなんかでもアリかなと。
それでも立派に世界にひとつだけのG-パンスツールだ。

ちなみにこのG-パンスツール。
製造の中でとにもかくにも「裁断」が肝。
仕上がりを大きく左右するこの最重要工程は
watanabe 1
この伊達男のセンスに任せましょう。
間違いないです!
 

 
 
川口