2013年1月 のアーカイブ
コンセプト
現在、コンセプト思案中です。
内装のデザインや素材選びと平行して、
お客様に喜んでいただけるショールームの「コンセプト」です。
責任感のある背中。
名古屋本社ショールーム・・・「おどろき、くつろぎ、そして触れ合い。」
青山ショールーム・・・「ソファのある空間」
大阪心斎橋ショールームは如何に・・・。
頑張ります。
NOYESの内装
昨日に続いて、NOYESの内装です。
▼こちらは、東京青山ショールームの天井。
素地を白く塗装しています。
無機質なものを白くぬることによって、
有機質に見える感じが僕は好きです。
色もシンプルで素晴らしい。
そしてこちらは、そのままの壁。
左に見えるのは職人さんの巨大パネル。
こちらもNOYESショールーム共通の内装。
色はもちろん白黒。
駆け足で頑張ります。
内装の素材って面白いですね。
最近は内装の話題ばかりで恐縮ですが
本日も内装の打ち合わせをいたしましたので、
そのご報告を！
NOYESの内装のコンセプトは各ショールーム毎に違いがありますが
内装に使われる素材のコンセプトは共通してまして、
「気取らない、ありのまま、シンプル」がNOYESの内装に使われるコンセプトなんですね。
すでに名古屋本社ショールーム、東京青山ショールームにお越しいただいたお客様は
おわかりかと思いますが、天井はスケルトンで、床はフローリング以外はモルタル
壁は素地に塗装しているかもしくは粗相せずにそのままという感じです。
なんていいますか、NOYESも物づくりは大変こだわっています。
その視点で考えると、建物も大変こだわって建てられていることとおもいます。
そのこだわりを隠すのではなく、活かすことで
物づくりという想いへの共通した力が働くんだなと思うんですね。
わかりづらいですが(^^!
「気取らない、ありのまま、シンプル」
が一番NOYESのソファに似合う内装の素材だと思います。
本日の打ち合わせでもそういったコンセプトを話し合いながら
新しい内装の素材の可能性も探るお話もしました。
石に見えてもセラミック、古材に見えても古くなく、
ギミックという言い方よりも
アレンジメントという言い方の方がしっくりくる
そういった洗練された内装の素材にも物づくりのこだわりを感じました。
2月中旬までにおおかたの内装が決まります！
乞うご期待です☆
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