ソファ職人道- ソファと私 石田 依知子 | 日本を代表する国産ソファブランド NOYES
オンラインストア 誰かに教えたくなる「ソファの世界」 ソファと私 石田 依知子

〜石田 依知子編〜

皆さまに一番身近な存在であるショールームスタッフ。今回は、大阪四ツ橋ショールームの石田を紹介します。普段のお仕事のこと、お客さまとお話しするなかで、嬉しかったエピソードなどを聞きました。

おひとり、おひとりのお客様と向き合う大切さ

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お客さまとお話しする際に意識していることは?
石田
「ソファが届いてからの暮らしをイメージできるような対応を心がけています。ショールームでの時間も大切ですが、おうちでソファと過ごされる時間はその何倍も永いので、今だけでなく、これからのことを想像していただけたら嬉しいです。」
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お客さまとお話しするなかで、嬉しかったエピソードなどありますか?
石田
「お客様からソファが届いたお部屋のお写真を頂戴したことです。一緒に選ばせていただいた生地で作ったソファが、実際にお部屋に配置された姿を拝見したときはとても嬉しかったですね。」
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最後に、"NOYESソファの、自信をもっておすすめできるポイント”は?
石田
1台ずつ、ほとんど手作業で丁寧に作っているところです。名古屋にある工場を見学した際、お客様が時間をかけてじっくり選んだソファが、流れ作業ではなくひとつひとつ職人の手で作られていくのを見てとても感動したことを覚えています。

大阪四ツ橋ショールーム移転の際にはチーフアドバイザーを支えて活躍した石田さん。普段からお客様に寄り添いながら、心があたたまるような接客を心がけているのだなと感じました。これからも関西を盛り上げて くれるでしょう!お忙しい中、インタビューに応えていただき本当にありがとうございます。

スタッフ 石田が愛するソファ

小さな幸せを生むスタンダードソファ
Eterno Standard Orezzia

様々なライフスタイル、生活環境に永くご愛用いただける普遍性をコンセプトとする「Eterno」シリーズ。「Eterno Standard Orezzia」は「Eterno」シリーズのスタンダードラインのエントリーモデルです。パートナーや家族と過ごす生活がメインになることを想定した横幅は3人掛けで2000m、2人掛けでは1800mmとゆったりとした設計になっており、家族が増えたり転居される可能性を想定し、転居や新居でも使い続けられることを考慮しました。1枚座面の中央にはアクセントを加え、左右の座面クッションが隆起されることで正面、サイドから見ても心地良さをイメージさせてくれます。本体は張り込み仕様となり、ラインの美しさが際立つだけではなく、心地良い膨らみのある意匠がさらに活かされて美しく映えるデザインです。

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NOYESのソファはソファ職人が高い技術で心を込めて一つ一つ丁寧にお作りしています

NOYESでは、ソファ作りの面白さや難しさを共に学び、情熱をもったソファ作りが出来る環境を維持していきたいと考え、国家資格である1級椅子張り技能士の資格を持つソファ職人育成に力を入れております。どうぞ応援くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

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