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全てはお客様の笑顔のために。私達名古屋本社ショールームで働くスタッフがお客様との繋がりを綴っています。

 

猫背の極みである私ですが、理学療法士の方より姿勢を治すよう指導を受けたため、ソファに座るときはきちんと腰まで背もたれに付けて姿勢良く座るよう心掛けております。

こんにちは。
昔から周りの人になで肩だと言われてきたため
自分でもなで肩なんだと思って生きていたのですが
実はなで肩ではないということが昨日発覚した中村です。

もういい大人なのに
まさかこの歳になって気付くとは
自分でもビックリです。

なで肩ではない人の鎖骨は
床に対してほぼ平行になっているそうですが
なで肩の人はハの字になっており
内側よりも外側の方が下がっているそう。

しかし私は平行でもなければハの字でもない。
ということは何なのだろうかと調べて見たところ
なんと内側よりも外側の方が上がっている人は
いかり肩なんだそうです。
これまたビックリ!!
誰がどう見てもなで肩にしか見えない私ですが
まさかまさかのいかり肩だそうです。

猫背でいかり肩のため
首から肩にかかる負担が大きくなり
そのせいで肩上部の僧帽筋が盛り上がってしまい
結果的になで肩に見えているだけなんだとか。
見た目に惑わされてはいけませんね。

さて3連休中日の本日は
ソファの試し方についてのお話しです。

名古屋ショールームでは
Decibel The Woodを除く
その他、全てのソファを展示しておりますので
実際に座り心地を試していただくことが出来ます。

しかしショールームで座るとなると
浅くちょこんと行儀良く座る方や
リュックを背負った状態で背にもたれることなく座る方などがいらっしゃいます。

そういった状態で座っていただいても
座クッションの硬さという点に関しては
好き嫌いを感じることは出来るかと思いますが
ソファ全体のバランスが自分にあっているかどうかを
感じることは難しくなってしまいます。

ご自宅で寛ぐ時と同じような姿勢、座り方で試さないことで
ショールームでは奥行き感が気にならなかったけど
実際、ご自宅で座って見たところ
奥行きが浅すぎたとか、逆に深すぎたなどということが起こりえます。

しかもソールが分厚い靴や
ヒールの高い靴を履いている場合にはより注意が必要です。
靴を履いた状態で座面の高さがちょうど良くても
ご自宅の靴などを履いていない状態で座ると
座面が高すぎてかかとが浮いてしまい
全く寛げないなんてことも考えられます。

ということはつまり
どうしたらいいのか?
その答えは簡単です。
ご自宅で寛ぐ時と同じ姿勢で座って見ればいいのです。

ソファの上で胡座をかいて座ることが多いのであれば
実際に靴を脱いで胡座をかいて見るのが1番ですし
座ることよりも寝ることが多いのであれば
寝てみれば良いのです。
恥ずかしがる必要はありません!!

聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥とはちょっと違いますが
永く使うソファだからこそ
自分にあっているものかを見極めるためにも
お行儀が悪いと抵抗があるかもしれませんが
ご自宅で寛ぐようにゴロゴロ、ダラダラして
座り心地を試して見てください。

ショールームではスリッパも用意しておりますので
試して見たい方はぜひスタッフまでお申し付けください。

本日も皆様のご来店をお待ちしております。

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